坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア
の回復パターンと施術ペースについて

坐骨神経痛施術イメージ


データからみる回復パターン

 改善したという感覚は人それぞれの感じ
 方にもよりまた症状や生活習慣などに
 よって回復過程は異なります。
 当院の施術を受け回復された方のデータ
 より分析すると坐骨神経痛の回復過程は
 主に以下の4つのパターンに分かれます。


 ①施術するたびにどんどん回復してい
  く方

 老若男女問わず、症状も重い軽い関係なく
 施術するたびにどんどん回復されていく方
 がいます。

 
 ②施術するたびに回復していくがある程
  度まで回復すると止まってしまう方
  完全によくなるところまでいかない

 症状が慢性化していたりご高齢の方に多い
 パターンです。
 また仕事柄、身体を酷使する方にもみられ
 るパターンです。
 ある程度までは回復するもののそのあと横
 ばい状態が続き完全に回復するというとこ
 ろまではいきません。回復の限界値です。
 しかし、お教えするストレッチをすること
 によってご自身で体の状態をコントロール
 することができるようになります。


 ③よかったり悪かったりを繰り返しなが
  ら徐々に回復していく方

 この回復パターンが最も多いです。
 悪くなると「やっぱり治らないのか」と悲
 観しがちですが坐骨神経痛はそういう回復
 のしかたをするものと思ってください。
 その日によって調子の良い日悪い日があり
 ますが、徐々に回復します。

 
④最初の数回はほとんど変化がないけど
  途中から急速に回復する方

 このパターンも臨床上よくみられる回復パ
 ターンです。
 3回施術しても症状が変わらなくても4回
 目で劇的によくなることがあります。
 比較的、重症の方にみられる回復パターン
 です。
 何かひっかかっていたものがとれて一気に
 よくなる、そんなイメージです。


データからみる効果的な
施術ペース

 坐骨神経痛という症状は、即効完治という
 わけにはいきません。
 継続して施術をすることによって回復して
 いくもので、一回で治すというものでは
 ありません。
 ですから全く通院の意思がない、通院がで
 きない、ということであれば他の手立てを
 お考えいただいたほうがいいです。
 施術ペースに関してはご来院時にその都度
 アドバイスしますが、予約を強要すること
 はありません。


 ①急性の症状は 間を空けない
 坐骨神経痛の所見であれば間をあけずに
 集中施術して症状を好転させます。
 
連日や2~3日以内がいいです。
 2週間以上あけてしまうと前回の施術
 効果がなくなってしまいます。

 うつぶせや仰向けになれない状態や痛み
 で眠ることもできない状態、
 ブロック注射や鎮痛薬が効かない、
 このような強い痛みでも1~2回の施術
 では変化がないこともありますが対処す
 る手技法はいくつかありますので数回の
 施術で日常生活に支障がないレベルまで
 回復させることは可能です。

  
 ②初回の施術で効果を実感したら絶対
  に間を空けない

 症状がどのような状態でも初回の施術で
 「とても楽になった」
 「痛みしびれが軽減した」と実感したら
 間を開けずに集中施術して一気に好転さ
 せます。
 施術後あまり変化がみられなくても翌日
 に効果を実感することもあります、
 これは特にヘルニアの坐骨神経痛にみら
 れる特徴ですがそのような場合はとにか
 く間をあけないで一気に回復させること
 が望ましいです。

 ③長期間患っていたり再発の場合は回
  復期間を設ける

 坐骨神経痛になって何年も患っていたり、
 一度治ったがまた再発したような場合は、
 体が悪い状態を記憶してしまっているの
 で集中施術してもあまり変化がないこと
 があります。
 このような場合でも上記の②のように初
 回で効果を実感したら間をあけずに施術
 したほうがいいのですが、あまり変化を
 感じない場合は、回復も長くなる可能性
 があるので週一、二回くらいのペースで
 調整して いき2~3か月かけて徐々に
 改善させていきます。