■神経の解放と体幹のゆがみを調整
自律神経失調症の不調は、神経伝達がスムーズにいかず滞っています。
そのため神経が集束している背中、首の深部がこり固まっています。まずはこれを独自
の手法で緩めていき神経伝達をスムーズに促すと同時に体幹のゆがみも整えます。
それと体の不調はリンパの流れが滞っていることが多く、これも解放します。
これにより全身の神経伝達がスムーズにいき自身の治癒力で不調を快方させる力が働き
不調はどんどん回復します。
自律神経の乱れによる頭痛・首肩こり・疲労・しびれなどみるみる快方します。
そういう方たちを何人もみてきました。
■脳・肋骨・内臓の調整
自律神経が乱れている方は頭蓋骨のゆがみと脳への血流障害があります。
頭蓋骨は呼吸するのと同じように常に動いています。しかしなんらかの原因でゆがん
で動きを阻害されることがあります。これが神経を高ぶらせ頭痛や不眠症を引きおこ
します。また首も硬くこって脳への酸素不足血流不足がおこります。
これらを頭の整体と首の調整で脳の疲労を回復します。
内臓は、呼吸と深く関わりがあり内臓を緩めて深い呼吸を促し精神状態を安定させ
過呼吸息苦しさを解放します。このときに横隔膜と肋骨の調整もします。
さらに腸を調整し副腎疲労を回復させます。
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