足腰の痛みしびれを快方する整体

のぞみ整体院の施術は機器や道具を一切使わず整体の手技のみで足腰の痛みしびれを痛みなく無理なく改善させる療法です。
・お尻から太もも裏が痛い ・ふくろはぎが痛い ・足がしびれる
このような症状を解消する整体施術です。
足腰の痛み・しびれでお悩みなら10年以上研究した専門整体で解決しませんか?

坐骨神経痛とは・・・?

腰を痛そうにおさえている女性

坐骨神経は仙骨神経叢(L4~S3)から出る主な神経枝の集まりです。
人体の中で最も太く長い抹消神経です。
骨盤からでてお尻の奥にある梨状筋という筋肉の下を通って太もも後面を下降し、 膝の裏で総腓骨神経と脛骨神経に分かれます。
坐骨神経痛は、神経が腰椎の隙間から出て骨盤をくぐりぬけ、お尻の筋肉から出るどこかで 圧迫や絞扼などの障害をうけたために発症すると言われています。
しかし実際、神経圧迫をうけていなくても痛みやしびれを引き起こすことがあり、お尻から 下肢にかけて痛みがあれば坐骨神経痛と言われます。

症状としては片側あるいは両側のお尻、太ももの後ろ側、ふくろはぎ、足先、足の裏などに痛みやシビレをおこし、 激痛や鈍痛、冷感、違和感など症状もさまざまです。

|坐骨神経痛は病名ではない|

坐骨神経痛は足腰に痛みやしびれを発症する病気と思っている方がいますが、 腰痛や頭痛と同じように症状を表している表現で病名ではありません。
腰からお尻、太もも裏側にかけて走行している坐骨神経のライン上に痛みがでると坐骨神経痛と言われることがあります。
坐骨神経痛を発症する原因は椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症他糖尿病などでもでることがあります。
しかしほとんどのケースで病院検査でこれらの所見はなく異常はない原因不明の坐骨神経痛ということになります。
異常がみられなければ治療法はなく鎮痛薬と湿布で経過観察ということです。

坐骨神経痛の主な原因

坐骨神経痛のほとんどの原因は骨盤のゆがみや股関節のズレ、殿部の筋肉の硬縮(こり)です。
デスクワークや長距離運転など座りっぱなしで骨盤がゆがんだり、逆に重い物を運んだり激しいスポーツなど過度に腰や殿部に負担をかけたり、 不良姿勢、不規則な生活などが要因になっています。
主に殿部の深層筋の硬縮、殿部の深層部の血流障害、太もも脚全体の筋肉筋膜の硬縮などが神経を圧迫、 伸張させ痛みやしびれ違和感、鈍痛、ツッパリ感、冷感など発症した状態です。

坐骨神経痛の専門整体では
このようなお悩みを解決します

足が痛み年配女性

足腰の痛みしびれに悩まされて歩行がつらい

神経痛の足腰の痛みしびれは骨盤のゆがみや殿部筋の硬直が要因になっているので 改善には手技療法が適しています。

お尻から太もも裏、足全体が痛くピリピリズキズキする

骨盤のゆがみや硬直が坐骨神経を刺激してピリピリズキズキする原因になっていることが多いです。 緊張している坐骨神経に直接アプローチして緩め、ゆがみ硬直を解消することによって快方されます。

太もも裏が痛い人
太ももをおさえている女性

ハムスト筋がつっぱる 足のしびれがとれない

太ももの裏のハムスト筋がつっぱる感じは、 お尻や太ももの筋肉の過緊張や硬直が原因で神経痛まではなっていないことが多いです。
しびれがとれないのは下半身の血行不良が原因なので整体施術で改善することがあります。

薬もブロック注射も効いている気がしない

痛みシビレの原因が体や骨盤のゆがみ、殿部の筋肉の硬直の場合、 薬物治療は効かないことが多いです。
ゆがみ硬直を解消すると改善します。

ぐったりしている女性
施術

他院で治療や施術をうけているがなかなかよくならない

当整体院では長年さまざまな坐骨神経痛の方を施術させていただいております。
痛い部位だけを調整するわけでなく全身を調整しながら足腰の痛みを回復させる独自の施術です。
身体全体がとても調子よくなりラクになりますので、一度うけてみてください。

足腰の痛みしびれを解決する整体施術

院長の顔

松本市のぞみ整体院の院長、小林です。
開院して17年、施術実績40000件以上の施術実績があります。
この間さまざまな症状の方を施術させていただきました。
坐骨神経痛でお悩みの方をよくしてあげたいという想いが整体師を志したきっかけでもあります。
この経験と知識を基に一人でも多くのお悩みの方の力になりたいと思っています。
器械や道具は一切使わない完全手技による施術で痛みしびれを改善させます。
10年以上いろいろな方の足腰の不調を改善させてきた施術です。
ブロック注射も鎮痛薬も効かない 他いろいろ試してみたけど改善されなかった方が当院の施術で改善されています。
坐骨神経痛でお悩みの方、無理なく痛みなく痛みを快方させます。
のぞみ整体院にお任せください。
当整体院では、土曜・日曜・祝日も営業していますのでご相談ください。

整体施術について

施術している院長

ただ痛い場所の足腰をもみほぐすだけのマッサージではありません。
他院とは違う以下の3つのキーポイントが改善の肝になります。
①土台の足首から正す
②仙腸関節の機能障害を回復
③骨盤周りの深層筋を緩める

■足、股関節、骨盤 足腰の土台から治す
足腰、骨盤のゆがみを整えます。
例えば足の長さが違う、体が左右どちらか「くの字」に曲がっているというようなゆがみがみられます。
これらのゆがみを軽い刺激で骨を動かし整えていきます。
歩行の土台の足首を正し、股関節のねじれを解消し、骨盤の仙腸関節の不具合を調整し回復します。
ゆがみが正されると腰への負担が減り体が動かしやすくなり足腰への血流が良くなります。

■骨盤の深部のこりを解放
体のゆがみを支えるために足腰の筋肉には過剰に負担がかかり、 疲労の蓄積で骨盤の深部がこり固まり筋肉筋膜が癒着して血行不良になっています。
このような状態では体の治そうとする力が働きにくくなっています。
特に腰や骨盤周りのお尻の奥の筋肉はガチガチにこり固まっています。
これが痛みのもとになっている部分です。
これを足を動かしながら緩める独自の施術で緩めていきます。

■足首・股関節・骨盤・腰の連動をスムーズに
体のゆがみや痛みで足腰の連動に不具合が生じているのでスムーズに動けません。
そのため動きの中である角度になると痛くなる、たとえば腰をひねると痛い、前にかがむ動作が痛いなどがおきます。
この状態をスムーズになめらかになるように矯正します。
その他、いままでの経験からその症状に合った手技を組み立て、 できること必要と思われることは全て行い改善に導きます。

整体施術の症例

整体施術中の女性

右側殿部の奥が痛い 30代女性

以前より右側のお尻の奥がなんとなく痛いような違和感がありだんだん痛みが増してきたので整形外科へ受診。 ヘルニアの所見もなく鎮痛薬と湿布で経過観察
よくなる感じがしないので次に整骨院で低周波療法とマッサージをうけたが変わらないので当院へ来院。 状態は右側の腰痛と殿部の奥の痛みによる坐骨神経痛 座っていると痛みが強くなってくるが、歩行時、立位でも痛い

このような症例はとても多く、典型的なお尻の深層筋のこりです。 殿部の深層外旋六筋といわれる部分の硬縮でそれにともない骨盤もひっぱられるので腰痛も発症します。
深層筋のこりなので薬や湿布、低周波では効果が弱く、深層外旋六筋を緩める施術が必要です。
施術は2~5回くらいで改善します。
※効果は症状や個人差があります。

座っていると痛くなってくる 40代男性

デスクワークでパソコンに向かっていることが多く、座っていると左殿部に冷感と痛みを感じてきた 日に日に悪くなっている感じで痛みも強くなり痛みの範囲も広がってきたので整形外科へ受診。 検査をしても特に異常もなく筋肉のこりという説明で湿布と鎮痛薬で経過観察
経過観察していても一向によくならないので当院へ来院。
状態は左側の腰痛とお尻の奥の痛み 歩行は問題ないが座っていると痛くなってくる

このような症例は骨盤のゆがみが大きい坐骨神経痛です。長時間の不良姿勢の座位が起因になっているものと思われます。 骨盤のゆがみが大きいので同じ姿勢でいると痛みが増し、動いているとまだ気にならない症例です。
骨盤を整えると同時に周りの硬直した筋肉を緩めてあげれば解消します。
施術は3~5回くらいで改善します。
体が悪い癖を覚えてしまっているのでしばらくはお教えするストレッチを毎日やらないと症状がもどったり再発します。
※効果は症状や個人差があります。

左殿部脚全体の痛み 50代女性

1ヶ月前くらいから左のお尻から脚にかけて違和感を感じていた
だんだん痛みが増してきて立位や歩行時も痛くなり整形外科へ受診。
鎮痛薬と湿布で経過観察
一向に変わらないので当院へ来院。状態は、左側のお尻太もも裏脚全体の痛み

このような症例は、日常生活や仕事による体の使い方のくせによる骨盤や体幹のゆがみ、 左腰殿部への負担が重なり、深部筋の硬直による発症した症例です。
施術は骨盤・股関節・体のゆがみを整え、足腰、殿部の硬直した筋肉を緩めて解決します。
このような症例は原因が骨盤にあるので薬や湿布は効きません。
ストレッチや運動療法の方が効果があります。
施術は3~5回くらいで改善します。
※効果は症状や個人差があります。

お尻から太ももにかけて激痛 60代女性

以前より左の腰やお尻から脚にかけて筋肉痛のようなツッパリ感を感じていた  ある日 痛みが増したと思ったらどんどん痛くなって歩行も困難に。
鎮痛薬もブロック注射も効かず当院へ来院。
状態は、左の腰、お尻、太もも裏の激痛 動かなければそれほど痛みはない

このような症例も多く、激痛でもやるべきことをやれば快方されます。
これは、典型的な骨盤のゆがみの放置で、 以前より骨盤がゆがんでいた状態で長期間放置していたためついに足腰がたえられなくなったため激痛がおきた症例です。
当然、腰や殿部、太もも全体の筋肉は硬直して筋膜もガチガチに固まっています。

施術は骨盤を整え、股関節の軸をそろえ、足腰、殿部の硬直した筋肉を緩めて、 筋膜を調整し緊張した神経を鎮める手技を行います。
即効でよくなることもありますが、しばらくは良かったり悪かったりを繰り返し 徐々に改善されるケースが多いです。
施術は3~6・7回くらいで改善します。
※効果は症状や個人差があります。

左脚殿部に鈍痛が続く 50代男性

半年前ぐらいから左側のお尻から脚にかけて筋肉痛のようなツッパリ感や冷感、鈍痛を感じるようになった
日常生活にそれほど影響はないがいやな違和感が続いているので当院へ来院。
温泉療法やマッサージなどやってみたがそのときだけでまたもどってしまう。

状態は、何をしても左の殿部、脚にかけて鈍痛、冷感が続く 歩行、走行も問題なし

このような症例は長期間の骨盤のゆがみの放置で、その骨盤周りの殿筋がこり固まってしまい、 ツッパリ感や血流障害による冷感が発症した症例です。
骨盤のゆがみを整えないと何をしても治らない坐骨神経痛の症例です。
施術は3~6・7回くらいで徐々に改善し気にならなくなります。
※効果は症状や個人差があります。

ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
坐骨神経痛でお悩みでしたら
のぞみ整体院で解決しませんか!

当整体院の施術をうけられた方の声をご紹介します。ご確認ください。

坐骨神経痛の施術を受けられた方の声

|コラム一覧|

整体師の観点から今までの施術実績と経験を基に坐骨神経痛について解説します。 一般常識とは違う解説になりますので参考にしてください。

アクセス・駐車場について

■松本市沢村2-15-11 のぞみ整体院
■松本駅より車で約15分

マップ

■デリシア桐店より徒歩5分
■信州大学西門より徒歩10分

看板

西側(こまくさ通り)よりお越しの方
信号を曲がって100m程行くと左側に上記の看板がみえますので直進して30m先を左折してください。

看板

東側(信大方面)よりお越しの方
三差路をこえてすぐ右側に上記の看板がみえますので右折してください。

整体院の入口

※ご予約されている方は、
ご来院の際チャイムやノックは不要です。
施術中にチャイムがなると施術を中断して対応することになります。
ご遠慮なくお入り下さい。

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