のぞみ整体院　～コラム～

ギックリ腰は腰の状態がよくない弱っている状態の時に急に立ち上がったり何か物を持ち上げたとき体をひねったりしたときなどに発生します。

仰向けに寝た状態で、膝を伸ばしたまま、 足を上げていき坐骨神経に負荷をかけます。 太もも裏やふくろはぎに痛みがでると陽性と判断します。

私は長年　整体師として脊柱管狭窄症や坐骨神経痛など足腰の痛みで悩んでいる方をみてきました。

加齢とともに骨や靱帯は変形してしまうので脊柱管は狭窄しやすくなっていることもあり、 80歳以上の方の脊柱管狭窄症になる割合は約40％ぐらいと言われています。

間欠跛行とは、一定の時間、距離を歩くと足のシビレ、痛み、脱力を生じ、一度休まないとそれ以上歩けなくなる状態。 しばらく休むと歩行ができるようになるものの、また歩き出すと同様の症状がでる状態です。

脊柱管狭窄症は、体の使い方のくせや加齢など何かしらの原因で骨の変形や靱帯の肥厚によって背骨の脊柱管が狭窄され神経を圧迫して足腰に痛みしびれを発します。